よくあるご質問(会員の方)
インボイス制度
今までの請求書と何が変わりますか?
①登録番号の記載
②税率ごとの消費税額及び適用税率
③税率ごとに合計した対価の額(軽減税率対象を扱う場合)
④軽減税率の対象である旨が必要になります。
いつから始まりますか?
2023年(令和5年)10月1日から施行予定です。
制度内容を具体的に教えてください
軽減税率等、今後も複雑になっていくことが予想される「消費税納税」なんですが、国が正しく徴収するために、適格請求書発行者が必要事項を掲載した請求書で取引をしていくように進めているんですね。逆にいうと適格請求書発行事業者以外(免税事業者等)では、仕入税額控除ができないような仕組みにして、益税を減らしてくのも目的ともいわれています。
インボイス制度って何ですか?
インボイス制度は正式名称を適格請求書等保存方式と言います。
また、インボイス制度は請求書や納品書の交付や保存に関する制度になり
導入の目的は、取引の正確な消費税額と消費税率を把握することになります。
電子帳簿保存法
今まで通りでもいいんじゃない?
電子取引における電子データの保存の義務化が決まったので、今まで通りの対応は出来なくなります。
電子取引=データで受け取るケースはすべて該当となりますので、これまで「電帳法とは無関係」と思っていた会社様も
義務化対象となってきます。
電帳法改正って何ですか?
帳簿や決算書、請求書など国税関係帳簿・書類を一定の条件を満たせば、電子化して保存してもいいという法律です。
なぜ、変わったんですか?
元々国税関係帳簿や書類は「原則紙で保存」でしたが、保存にかかるコストや・事務的負担を軽減するために「電帳法」として、電子データでの保存が認められるようになりました。
また、ペーパレスやデジタル化なそ働き方改革で国が進めている方針の一つとなります。
JSaaS
補助金の審査は簡単に通らない?
制度に因ります。/例えば、ものづくり補助金の採択率は約50%、最新公募で約63%、IT導入補助金A型は約55%、B型は42%です。/
尚、助成金は審査なく、条件を満たせば100%支給されます。/詳しくは、無料相談をご活用ください。
リスクアナライズ
なぜ「反社チェック、リスクチェック」が必要?
「法令順守」と「事業継続」のためです。/遵守義務がある法令は、暴力団対策法(警察庁)、企業暴排指針(法務省)、各行政の暴排条例など。/取引先が、反社や協力者の場合は、自社が警察による「密接交際者」認定、行政による「排除措置」対象等となる事で、「銀行融資」「公共事業指名対象」が停止、事業継続できなくなる可能性があります。/従業員や採用予定者が、反社や協力者の場合は、会社機密の漏洩、犯罪等に巻き込まれる等のリスクがあります。
これまで、社内に該当者がおらず、必要性を感じないが。
Biz会員約9,000社が利用。新規の取引前、アルバイト等の採用前、高額取引前にも重用いただいています。また7月より、新たに「自分の会社・お店」の「風評チェック」機能を追加。急速に広がったSNS等の「書き込み、デマ」等の検知・対策に活用いただいています。
「リスクアナライズ」とは、どの様なものか
個人名、企業名等を入力するだけで、公知情報(SNS含むインターネット上のニュース記事等)から「反社会的勢力との関係、訴訟歴、犯罪歴、不祥事への関与等」をチェックできるサービスです。公知情報(国内約700所、海外約500万データ等)にて該当しない際は、結果が表示されません。
電子契約BANK
実際電子契約を使ったことにより、裁判で負けたケースはありますか?
今まで電子契約の効力に基づく判例はございません。
電子契約と実印との法的効力の差はありますか?
実印と比較した際、電子契約でも法的効力の差はございません。契約を証明する手法の違いのみになります。/実印・・・市区町村に印鑑登録をすることにより、印鑑証明で本人の特定をし証明/電子契約・・・第三者機関(GMOグローバルサイン・ホールディングス)が担保する電子署名とタイムスタンプで証明
LINEWORKS
LINEで良いのでは?なぜ、LINEWORKS?
大きく4点、約40万社・400万ユーザーが利用しています。
①LINEと同じ使い勝手(導入したら使われる)
②業務ツールを完備(メール、カレンダー、ファイル保管、アドレス帳、チャット等)
③365日24時間セキュリティ(会社情報の漏洩リスク解消)
④スマホで完結(業務スピードアップ)
など
Bizポケで有料プランを利用するメリットとは
Bizポケ会員特典として、有料プランを5%割引で利用いただけます。/年間契約の1ヶ月・1IDあたりの税別利用料は、スタンダード450円、アドバンスト800円、Bizポケでは、会員5%割引にて、それぞれ428円、760円でご利用いただけます。/詳細はwebをご欄下さい>検索「LINEWORKS」>「利用料」
LINEWORKSを利用したい。
Bizポケご契約日が、2022年4月以降の方は、このお電話で、ID発行を承ります。ログイン情報(ID、パスワード)は、後日送付するeメールをご確認ください。/また、ご契約日が、2022年3月までの方は、「ご契約内容のお知らせ(メール、封書)」記載のID、パスワードにてログイン下さい。お忘れの際は、お申し付け下さい。
助成金診断サービス
事業再構築補助金を申請したい
JSaaS事務局(ライトアップ社)で委託可能です。なお、JSaaS事務局(ライトアップ社)が地方金融機関および商工会議所を除く民間企業で、国内トップの合格企業を出しており、申請支援手数料も他の民間企業様の約半額です。/
受給まで、どのくらいの期間がかかる?
受給までは約1年~1年半、制度ごとに異なります。また、申請から受理までは1〜2ヶ月程度です。
顧問の税理士がいる。どうしたら良いか?
助成金申請における税理士、社労士の活用は、次の形態が挙げられます。
●社労士の独占業務の為、社労士には、助成金申請に必要な「労務書類」の整備、「助言」「申請代行」等を、
●税理士には、財務状況等を考慮した「助成金の活用方法」申請に要する「事業計画」の作成、助言、基本受給額の上乗せを目的に、財務状況等を元にした「生産性要件」試算の依頼等が挙げられます。
*上乗せ受給:たとえば、「キャリアアップ助成金」の基本支給額は1人あたり57万円、上乗せ後は72万円、対象複数の場合、合計100万円以上となる場合があります。
もちろん、費用を掛けずに、代表や従業員に因る申請も可能。Bizポケでは、「無料診断」「無料相談」「支援サービスJSaaS(ジェイサース)」等を通じサポート致します。
JSaaSを利用したい(IDを持っていない)
このお電話でID発行を承るか、Bizポケwebサイトからお申込ください。<検索「Bizポケ 問合せ」><https://bizpocket.accessell.co.jp/cs/#mailform>
通信端末修理費用保険(Bizポケ保険)
保険の対象となる端末は
4つの要素を満たす端末となります。
(1)Bizポケ契約者が所有・使用している。
(2)端末の種類は、タブレット端末、ノートパソコン(タブレットPCを含む)、デスクトップパソコン、モバイルルーター。
(3)Bizポケ契約時に「画面割れ、ケース割れ、水濡れ等がなく、正常に動作している」/日本国内で発売されたメーカーの正規品。日本国内で修理可能且つ日本国内で購入可能
(4)Bizポケ申込日時点で、メーカー発売日から5年以内か、メーカー発売日から5年以上経過しているが、Bizポケ申込日からさかのぼり1年前より後に購入された事の証明がとれる。
スマートフォンは対象となるか。
対象外です。/対象は、タブレット端末、ノートパソコン(タブレットPCを含む)、デスクトップパソコン、モバイルルーターです。
保険金が支払われる「事故」とは?
偶然な事故による4点(外装破損・損壊、水濡れ、故障(経年劣化を除く)、全損)です。/海外事故、盗難等は対象外です。
レンタル・リースなどの貸借の目的となっている端末の保険対象有無
レンタル・リースされている端末は対象外となります。
保険金の支払日
費用の申請から30日以内
※ご指定の口座への振り込み。
※申請書類に不備があった場合、お支払いが遅れることがあります。